長引く足首の痛みの治療法


足首の痛みが長引くと思っていたら、
・距骨(きょこつ)を骨折していた
・骨挫傷を起こしていた

これらはよく見られることです。

また足首の捻挫の治療をちゃんとしていない場合にも、
捻挫の後遺症として足首の痛みが引かないことがあります。
(治癒しきっていない状態で捻挫を何度も繰り返すと、
靱帯の機能不全を起こしやすくなります。)

足首の痛みがずっと続いているようであれば、
原因を特定する為にも整形外科を受診しましょう。
MRIを撮れば状態がすぐに分かります。


距骨骨折(きょこつこっせつ)の治療

下腿と踵骨の脛骨にはさまれている骨を距骨と言います。
激痛がこの骨折の特徴です。

・治療法
軽症であれば、整復と固定で治癒しますが、
重症であれば整復・ギプス固定・PTB 装具を行います。


骨が壊死してしまう病態ですので、早期の治療が必要です。

骨挫傷の治療

骨折を伴わない病態で、膝の腫脹や歩行する際に痛みが生じます。

・治療法

湿布を貼るくらいで特にリハビリも行いません。

捻挫後遺症の治療

捻挫後遺症は、捻挫が完全に治癒していないのにスポーツに復帰してしまうことが大きな原因です。

捻挫後遺症には「痛み」「筋力低下」「可動域制限」などが挙げられます。
放置しても症状は改善されませんので、症状に応じた改善が必要です。

・治療法
筋力低下であれば、筋トレを。
痛みであればアイシングなど。

捻挫後遺症による他の病気の発症の可能性もありますから、
整形外科を再受診するといいかもしれません。

長引く足首の痛みには必ず原因があります。
早期の改善を行いましょう。



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