足首捻挫の完治までの期間


足首の捻挫は通常でしたら大体3週間程度で完治し、
もし靱帯が断裂していても1ヶ月ちょっとで治癒します。
この為捻挫は骨折ほど問題視されません。
痛みがなくなったら治療をやめてしまう人がほとんどなのです。

足首捻挫が完治しないうちにスポーツを再開すると、
高確率で足首捻挫の後遺症が出るようになります。

こうなると、足首捻挫が完治するまでに
数ヶ月かかることもザラで、骨折よりよほど
時間がかかってしまうことは決して珍しくないのです。


足首捻挫の後遺症が出たら

足首捻挫の後遺症が出たら、その後遺症の出方に合わせた治療を行っていきましょう。
中には鍼治療などを取り入れた方がいい場合もあるようです。

合併症に注意をはらう

足首捻挫はたかが捻挫のようにも見えますが、思わぬ落とし穴がいくつもあります。

それは合併症です。

◆腓骨腱滑膜炎(ひこつけんかつまくえん)
足首を捻挫した為に、足首の外側の腱ばかりを使う歩き方をしてしまいます。
これが原因で炎症を起こすことがあります。

・症状
圧痛
慢性的な腫れ


◆反射性交感神経性ジストロフィ(ズーデック萎縮)
重症の捻挫によるショックが原因で、足首の血流が減ることがあります。
血液が減った周りの組織や骨が衰えてしまいます。

・症状
足が腫れる
激痛が出る

捻挫をしたらすぐに応急処置を行い、そして病院を受診して完治するまで治療する、
そうすれば一ヶ月もかからないで完治する捻挫です。

しかし現実は捻挫を完治させない方がほとんどなんです。

捻挫は骨折より厄介な病態だということを認識して治療にのぞむべきですね。



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