足首の捻挫の後遺症







足首の捻挫を治療しなかったり
治療を途中でやめた場合、後遺症が出ることがあります。


後遺症にはどんなものがあるの?

・可動域の制限
・筋力の低下
・痛み(ちくちくした痛み、しくしくした痛み、関節を動かした時だけ起こる痛みなど)
・足(首)に力を入れることができない、踏ん張れない


足首捻挫の多くは背屈制限が挙げられます。
これが原因で足首をかばう動きが続くと、
シンスプリント・アキレス腱炎といったような外傷を発症してしまうケースがあります。

この他にも腰痛を引き起こすこともあり、
足首捻挫の放置は足首だけに障害がとどまらなくなってしまうことがあるのです。

また、足首には過剰な負担が集中しないようにする働きが元々備わっているのですが、
足首捻挫のせいで「反応遅延」「不安定感」が出るようにもなってしまいます。

これら足首捻挫の後遺症によって、
例えばスポーツをしている方であれば優秀な成績を出せなくなることも十分に考えられます。
「反応遅延」や「不安定感」はスポーツ選手にとっては、
最大筋力を出せない致命的症状になり得るからです。

実は骨折よりも困難な捻挫治療

捻挫は捻挫していても痛みを我慢できないような症状にはなりません。
ですから、治療をしなかったり痛みが引いた時点で治療をやめてしまう方が本当に多いんですね。

しかし今までお話してきた通り、足首捻挫の後遺症は想像以上に大きなものです。

捻挫をしたら必ず治療を最後まで行うようにしましょう。



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